メールマガジン・バックナンバー【第5号】


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    ◆メールマガジン【最強の勉強法!】学習医学で頭が良くなる!◆    
┃ ☆★☆★☆★  『脳に効く!絶対合格できる勉強法』 ☆★☆★☆★┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━医学博士・吉田たかよし━━┛

伝説の受験のカリスマが、頭を良くする最強の勉強法を伝授!
日本で初めて受験生専門のクリニックを開設した医師、吉田たかよしが、学習医学や脳科学を応用した頭を良くする方法を解説します。

『脳に効く!絶対合格できる勉強法(講談社)』発売記念  第6号(2009.04.18

  1.学習医学で頭を良くする!…………合格できる記憶能力が1時間で身に付く! 
  2.脳を天才にする使える医学”………… 脳を最も刺激する目標の立て方!
  3.編集後記……………………人気コンビ、爆笑問題の後輩になりました!

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忙しさにかまけ、気がつけばメールマガジンをかなりの間、発行しておりませんでした。

お詫びとともに、反省、反省!

今年度は、ハイペースでの発刊をめざします!

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受験生専門クリニックのノウハウを一挙に公開!

『脳に効く!絶対合格できる勉強法』が講談社から発売になりました!!
http://moura.jp/business/yoshida/
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≪学習医学で頭を良くする!≫  
【合格できる記憶能力が1時間で身に付く!】
………
だれでも合格できる!脳機能を高める秘策!

私は断言します!

合格できる記憶能力は、1時間もあれば、だれでもかなりが身に付きます。

実際、私が指導した受験生は、合格のために必要な知識がスカスカ覚えられるようになったと話しています。

 

ただし、脳の基礎的な記憶能力が、そんなに短時間でアップするわけではありません。

こちらは、残念ながら、55%程度が遺伝によって決まっています。

ですから、脳トレのようなことをやっても、記憶能力はそう簡単に向上するものではありません。

 

でも、ガッカリしないでください。

統計を取ると、受験の合格不合格に関しては、基礎的な単純記憶能力と相関がほとんどないことが分かっています。

つまり、受験用の記憶能力は、基礎的な単純記憶能力とは別物なのです。

 

といっても、現実には短時間の勉強で合格に必要な知識を暗記できる受験生がいる一方で、いくら勉強しても暗記できない受験生もいます。

その差は、何なのか?

 

クリニックでの診療を通し、私はその答えに気付きました。

合格できる知識を記憶できる受験生は、単純な暗記能力に優れているのではなく、脳の仕組みにピッタリあった記憶法を取り入れているところが優れているのです。

 

では、脳の仕組みにピッタリあった記憶法とは、具体的にはどんなものなのか?

私は数多くの受験生を分析し、復習力選別記憶力・情報整理力・映像記憶力・感情記憶力の5つの観点から、18個のポイントを見つけました。

その中から一部を箇条書きにしておきましょう。

 

1 暗記したことは、7時間以内に復習する。

2 不必要なことを覚えない努力もする。

3 頭の中で自動的に内容を図解する習慣をつける。

4 抽象的な情報は、目で見える具体例に置き換えてから記憶する。

5 記憶するたびに、快感で脳を満たすようにしている。


こうした方法を実践すると、たとえ持って生まれた単純記憶能力が低くても、受験勉強については、何の心配もありません。


詳しくは、私の最新の著書、『脳に効く!絶対合格できる勉強法』(講談社)を参照してください。
http://moura.jp/business/yoshida/

 

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≪出版記念セミナーが次々と開催決定!≫
『脳に効く!絶対合格できる勉強法』(講談社)の出版を記念して、セミナーの開催が決まりました。
セミナーの後、サイン会も開きます。

http://www.j-brix.co.jp/seminar/index.html

出版を記念して、全国でスクールを展開しているヒューマンアカデミーでのイベント、

TSUTAYAビジネスカレッジでのセミナーも開催が決まりました。

詳しくは私の公式ホームページで発表します!

http://www.yoshida-ne.com
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≪脳を“天才”にする“使える医学”≫ ……… 脳を最も刺激する目標の立て方!

【A10神経を刺激する目標の法則!】

 

勉強や仕事の能率を上げるのに「目標」が役立つことは、今や常識でしょう。

でも、どんな目標を立てれば最も脳が刺激を受けるのか、ご存知ですか?

 

簡単に達成できる目標であれば、だれてしまいます。

かといって、あまりにも高い目標でも、どうせ無理だと思って「やる気」は起こりません。

実は、様々な研究から、モチベーションを高めるには、達成できる確率が7割の目標が最も効果的だということが分かっています。

 

ただし、目標の達成率は、実際に挑戦した後で初めて分かることです。

目標を立てる段階では、正確には把握できません。

 

そのために、是非、「目標力トレーニング」を行っていただきたいのです。

仕事でも勉強でも、1サイクル15分ごとに、小目標を立ててください。

そして、実際にそれが達成できたか、その都度、チェックして手帳に書きいれておきます。

 

こうすれば、目標を利用して頑張る力と、適切な目標を設定する力の両方が、同時にトレーニングできます。

これが、「目標力トレーニング」です。

これによって、集中力がいっきに高まります。

 

こちらも詳しくは、私の最新の著書、『脳に効く!絶対合格できる勉強法』(講談社)を参照してください。
http://moura.jp/business/yoshida/

 

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吉田たかよしが総力をあげて執筆!

『脳に効く!絶対合格できる勉強法』(講談社から4月15日に発売!)

 

第1章:合格者の記憶法

・基礎的な記憶力と「受験用の記憶力」は違う

・いらないことを覚えない人が勝つ!

・応用問題に必須の「手続き記憶」

など・・・

第2章:タイプ別集中力強化法

・「集中力カーブ」で自分の問題点がわかる

・脳内環境を悪くする原因を探る

・「目標」のお手本はマニフェスト

など・・・

第3章:脳活!モチベーション術

ストレスを制するものは、モチベーションを制す

・「受験コーピング」でやる気を保つ

・ストレスホルモンが低下する「心臓呼吸法」

など・・・

第4章:勝負を決める睡眠法

睡眠時間を短くする薬・眠気を消す薬

・たった20分の「合格昼寝」の効き目

・睡眠薬を上手に使う

など・・・

http://moura.jp/business/yoshida/
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≪編集後記≫ 【人気コンビ、爆笑問題の後輩になりました!】
このほど、爆笑問題や橋下徹大阪府知事の事務所、タイタンの所属になりました。

私は以前から爆笑問題のファンだったのですが、後輩になり、何かと顔を合わす機会が増え、新鮮な刺激をいただいています。

 

先日はTBSラジオの「爆笑問題のカーボーイ」という番組に出してもらいました。

太田さんから、とてもこのメールマガジンには書けない“下ネタ攻撃”を受け、はじめは面くらいましたが、おかげでスタジオは異様な盛り上がりをみせました。

 

これまでコミュニケーションと脳機能の関係について、様々な本を執筆してきました。

しかし、爆笑問題の超一流のトークの技術に生で触れることができ、視野がいっきに広がったと実感しています。

 

今は、爆笑問題から一方的にお世話になるばかりです。

しかし、いずれはタイタンの中で私自身も起爆装置になり、爆笑問題も含めて新しい核融合反応を起こせたらと思っています。

 

新生、“タイタンの吉田たかよし”の今後に、どうかご注目ください。


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【発 行】  本郷赤門前クリニック院長 医学博士 吉田たかよし
  
     http://www.yoshida-ne.com
【メール】 info@clinic-yoshida.net

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